地区防災計画学会からの案内です。
本学会シンポジウムでは、地区防災計画策定における非常に有意義な情報が得られます。みなさまのご視聴をお勧めします。 R3年12月6日 会長 曽我部
***以下転載***
平素より当学会の活動に御理解・御協力をいただきまして、まことにありがとうございます。以下、地区防災計画学会のシンポジウム情報等でございます。
御覧をいただけますと幸いです。なお、御興味のありそうな方への転送・転載は歓迎です(行政関係の皆様は、可能でございましたら、所管の団体の皆様へもぜひ御転送ください。)。
①<noteで「地区防災計画チャンネル」を開始します。>
このたび、情報発信の強化のため、地区防災計画学会の大学教員等が執筆者となって、「note」(最近デジタル庁をはじめ官公庁等が利用している宣伝の掲載されないブログのようなサービスです)を活用しまして「地区防災計画チャンネル」と題して情報発信を行うことになりました。地区防災計画づくりを普及させるため、関係情報を定期的に発信する予定ですので、ぜひ御覧ください。
「地区防災計画チャンネル」https://note.com/chikubousai/
②<12/18(土)地区防災計画学会シンポジウム
「アフター・コロナとコミュニティ防災」>12月18日(土)開催のオンラインシンポジウム「アフター・コロナとコミュニティ防災」には、既に600名を超える方に参加申込をいただきました。ありがとうございます。お申し込みがまだの方は、ぜひ御検討ください。
■日時 2021年12月18日(土) 13:00~15:30(予定)
■場所 オンライン開催(YouTubeによる同時配信等)
■対象 地域防災力の強化や地区防災計画づくりに興味のある方
■参加費無料・地区防災計画学会HPで申し込み
https://gakkai.chiku-bousai.jp/ev211218.html
■内容:地区防災計画学会シンポジウム(第38回研究会)
「アフター・コロナとコミュニティ防災」
本年7月以降に長雨が続き、静岡県熱海市の土石流災害をはじめ、甚大な被害が各地で発生している。10月7日の千葉県北西部を震源とする地震では、負傷者が出たほか、鉄道の脱線、水道管の破損による漏水の発生等の被害が出た。また、コロナの緊急事態宣言は終わったが、引き続き警戒が必要になっている。このように、災害が激甚化、頻発化する中で、コミュニティの防災活動はどうあるべきか。「アフター・コロナとコミュニティ防災」と題して、地区防災計画学会の有識者たちが議論を行う。
シンポジスト等(調整中)
室﨑益輝 兵庫県立大学減災復興政策研究科長・地区防災計画学会会長
矢守克也 京都大学防災研究所教授・地区防災計画学会副会長
加藤孝明 東京大学生産技術研究所教授/社会科学研究所特任教授
神原咲子 高知県立大学看護学部特任教授
宇田川真之 国立研究開発法人防災科学技術研究所主幹研究員
磯打千雅子 香川大学IECMS地域強靭化研究センター准教授
総合司会
坊農豊彦 大阪市立大学CERD特別研究員(関西情報センター主任研究員)
金 思穎 専修大学人間科学部研究員・福岡大学非常勤講師***************************************************
地区防災計画学会事務局
〒540-6305 大阪市中央区城見1-3-7
松下IMPビル5F
一般財団法人関西情報センター 気付
e-mail info@gakkai.chiku-bousai.jp
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