電気・ガスが使えない状況下でパックごはんをどうやって温めるかやってみた!

第6回スキルアップ委員会開催時、電気・ガスが使えない状況下で、パックごはんを温めることが出来るかどうかやってみました。

【貼るカイロ】

これは委員会メンバーさんの自宅での様子です。この写真だと何だか分かりませんが、貼るカイロ2枚でパックごはんをはさみ、さらに布でくるんで60分間温めています。ちなみに初め(委員会中)は布ではなく災害時用のアルミシートでくるんだところ、空気が遮断されていたためか、まったく温まりませんでした。

そして60分経ったので布をひらいて見たところ・・・

「温かい」までは行きませんでしたが、どうにか食べることは出来たとの事。

ごはんが結構固いので、スプーンが突き刺さってます。

※今回のこの試みは、先日視察研修で行った人と防災未来センターでの語り部さんのお話の中で、「パックごはんをカイロで挟んで温めて食べた」という大変苦労されたお話があり、ぜひ試してみようと言う委員会メンバーさんからの提案があったからです。

 

【モーリアンヒートパック】

キャンプや災害時に役立つという、「モーリアンヒートパック」なるものがあるというのをネットで知り、アマゾンで販売されていたので購入してみました。

右の袋から発熱材を取り出し、左の袋に温めたいものと一緒に入れて、少量の水を加えると、高温の蒸気が噴き出して食材を温めるしかけです。

今回は、この3点(パックごはん、お茶500cc、レトルトカレー)を温めてみようと思います。

この3つをタテに入れたらちょうどのサイズです。発熱材は底に敷くように入れます。そして最後に少量の水を上から注ぎます。水の量は発熱材の入っていた袋を利用する(袋の内側の線まで)のでわかります。入れる水は水道水でなくても構いません。なるべくきれいな水がいいとは思いますが・・・

委員会の最中にやるには時間が足りなくなり、自宅に帰ってから水を入れました。すると、すぐに入れた水がブクブクし始め、高温の蒸気が結構な勢いで上の穴から噴き出てきました。

30分ほど待つと蒸気が止まったので、やけどに気を付けながら中のものを取り出してみると・・・なんとペットボトルが熱で膨張、底がふくらんで自立できない状態に。

 

パックごはんもレトルトカレーもあつあつで、大変おいしく頂きました。

やはり、同じものを食べるなら温かい方が絶対おいしいし、災害時で心細い時ならなおさらです。今回の試みで、食べ物を温める手段はいくつか持っておくべきだなと感じた次第です。

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